さわかみファンド2月月次レポート及び運用状況【運用損益+18.6%】

さわかみファンド(直販投信)

 

katsuyama
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さわかみファンドより2月の月次レポートが届きました。
成長期待の高いグロース株への投資を積極的に進めているみたいだけど
その後はどうなのかな?あとは実際の運用状況も知りたいな。

こういった疑問に答えます。

 

  • さわかみファンド2月の月次レポートから分かること【グロース株買い増し継続】
  • さわかみファンドの買い増し&売りを行った会社は?【買い4社、売り10社】
  • さわかみファンドの運用状況【2年5ヶ月目:運用益+18.6%】
katsuyama
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この記事を書いている筆者は30代ですが「さわかみファンド」を毎月積立しています。さわかみファンドより2021年2月分の月次レポートが届きましたので買った銘柄、売った銘柄など分かりやすく説明していきたいと思います。

さわかみファンド2月の月次レポートから分かること 【グロース株買い増し】

筆者は基準価格の推移とかについてはあまり言及しません。
この記事を見てくれている方はさわかみファンドがどんなファンドかが知りたいと思うのでポートフォリオがどう変わってきているのかを説明していきたいと思います。
※ポートフォリオとは現金、預金、株式、債券、不動産など、保有している金融商品の一覧や、その組み合わせの内容のことです。

まず筆者が購入し始めた頃は「バリュー株」がポートフォリオ全体の35%を占めていました。
※バリュー株というのは、現時点の株価が本来的な企業価値を考慮した水準に比べて安いと考えられる株式のことで、「割安株」とも言われます。
景気敏感型の銘柄が多く、電気機器、機械、鉄鋼、化学、商社などが該当します。

2月の月次レポートを見る限り、1月の月次レポートに引き続き売り切り企業は無しでした。

さわかみファンドの買い増し&売りを行った会社は? 【買い4社、売り10社】

月次レポートより買い増した会社と売りを行った会社について紹介したいと思います(月次時点での変化を記載したものです)。
最近の流れを引き継ぎ、成長期待の高いグロース株への投資が増えていることが分かります。

買い増し

①Orsted A/S +5,327株

⇒以前の記事でも紹介していますが、再掲。
デンマークの電力会社。デンマーク政府が株式50.1%を保有しており風力発電を中心に世界10カ国以上で事業を展開している、創業は2006年と比較的新しい。
グリーン・エネルギーだけで稼動する世界を創りあげることを目標にしており、2023年に石炭事業と決別宣言をしています。
再生可能エネルギー拡大に向けて洋上風力発電の世界シェア25%を誇っています。
世の中に必要とされる会社、という意味でもさわかみファンドらしい投資先だと思います。

さわかみ投信のYoutubeチャンネルで草刈さんが話されていた情報として、

☑2016年に上場している。
☑元々は石油等の化石燃料を国として供給する会社だったが北欧という環境意識が高い地域において
再生可能エネルギーを扱う会社に変わった。


出典:オーステッド

②4488 AI inside(日本)+6,800株

⇒以前の記事でも紹介していますが、再掲。
会社名の通りAI認識技術を活用したクラウド型OCRサービスを柱にしている会社であり、
手書き文字のデジタル文字変換に強みを持っています。
※OCRとはOptical Character Readerの略で、画像データのテキスト部分を認識し、
文字データに変換する光学文字認識機能のことです。


出典:AI inside 2021年3⽉期
第1四半期 決算説明資料

withコロナ時代もそうですが、日本の少子高齢化は進みますが会社の経営は大半が厳しく
社員の人件費という固定費は極力減らしたい流れは続き、働き方改革を受けてデータ入力のデジタル化が進むと考えられます。
既に株価は高騰していますがグロース株であるため今後の成長を考えると高すぎるものではなく、実績とともに一般的な認知度も高まると思います。

AIは現時点では大半の人がなんとなく認知している段階だと思いますので会社生活へ日常的に組み込まれたら時間外労働や過労死などを防止する意味でも推進していって欲しいです。
それには使うユーザー側の知識も必要になるので会社は人材育成に費用をどんどん充てていって欲しいですね。


出典:AI inside 2021年3⽉期
第1四半期 決算説明資料

株価は資産運用大手の米キャピタル・グループ傘下のキャピタル・リサーチ・アンド・マネジメントが2/22に財務省へ大量保有報告書を提出(株式の保有割合6.45%)。

E06267 キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー 大量保有報告書(特例対象株券等)| QUICK Disclosure - 企業開示情報総合サイト
企業開示情報総合サイト QUICK Disclosure

③4429 リックソフト +5,000株

⇒筆者も個別株で投資していますので「投資戦略」はこちら。

4429 リックソフトへの投資戦略
4429 リックソフトへの投資戦略について記載していきたいと思う。 2021年1月時点でリックソフトへ投資開始するのは世間的にはあまり肯定されないだろう。 理由としては東証マザーズに創業14年目で2019年2月へ上場してから株価が9,000円付近まで 上昇するものの、その後は売りが優勢で株価が低迷しているためである。

④PALANTIER TECHNOLOGIES INC-A(新規組入れ)

アメリカの教育機関向けソフトウェアプラットフォームを構築するビックデータを分析企業。
2003年創業と比較的新しい。社名のパランティアは、トル―キンの指輪物語に登場する「すべてを見透かす魔法の水晶」に由来する。
米軍、国防総省、FBI、CIAといった機関を顧客に抱えることから機密案件が多い。

2つのプラットフォームが代表的。

①ゴッサム
政府の意思決定のために構築されたソフトウェアプラットフォーム。
②ファウンドリー
民間組織のデータを中央オペレーティングシステムを作成して、ユーザーがデータを結合して分析可能。

HPでゴッサムを見ると近未来感があり魅力的、今後の動向にも注目していきたい。


出典:パランティア・テクノロジーズHPより引用

売り

さわかみファンドの保有株数が多い銘柄を中心に売りが入りました。
月次レポートを見る限り、株価上昇での利益確定がメインだと思われます。
基準価格も上がったことから解約も増えているのでしょうか。直近1か月は-35名でした。

①6594 日本電産      -50,000株
②6965 浜松ホトニクス   -13,400株
③5332 TOTO          -50,000株
④6005 三浦工業      -50,000株
⑤6988 日東電工        -8,000株
⑥6506 安川電機      -10,000株
⑦6503 三菱電機      -149,500株
⑧3402 東レ        -200,000株
⑨6752 パナソニック    -100,000株
⑩5301 東海カーボン    -120,000株

さわかみファンドの運用状況【2年5ヶ月目:運用益+18.6%】

結論からいうと筆者の場合は毎月15,000円の積立を継続していますが、+78,000円の運用益に増加したため投資額からは+18.6%です。
前回(1月)は別記事にも記載していますが、+98,000円程度の運用益だったので-20,000円といった所です。

グロース株による成長を享受出来るのかが気になりますが今後株価調整時にどう動くのか注目です。
長期目線でいけば買い増しの機会が来るだけなのでそこはまってましたで買い向かいたい。

また、長期目線で行くときに個別株もそうですが一緒に投資信託を行うことで相場感やペースを掴むことが出来ますので参考にして欲しいと思います。

実際、筆者はSBI・バンガードS&P500にも積み立てしていますが信託報酬は0.0938%程度/年と
激安
です。さわかみファンドは販売手数料無料ですが、信託報酬は1.10%/年と積立NISAとかの商品に比べると高い印象があると思います。

信託報酬分をカバーするくらいのリターンがあるのかどうかにも注目ですが、個人的には長期投資する上での考え方等、月次レポートで精神的に落ち着くために積立継続している部分が大きいです。

株価の推移も方向感無いですが、筆者は相場に立ち続けることを意識して取り組みたい。

~学び続ける人の人生は、常に前向き~





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