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格安simに切り替える必要性ってあるの?(年10万円節約可能)

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こんにちは、カツヤマ(@katsu8ma)です。
まず安倍首相から菅首相に代わり携帯電話料金の引き下げの必要性を強く訴えかけています。
菅首相は安倍内閣で官房長官を努めていた2018年頃から携帯電話料金は4割下げれる余地があると発言されていました。それを受けて解約金の値下げや撤廃も進んでいますが実際に楽天を除いた3キャリア(docomo、au、softbank)が5G等への設備投資もある中で素直に全世帯に適用されるような値下げをするとは筆者は思えませんし皆さんもそうではないでしょうか?auも動画見放題といった割安プランを発表しましたが多くの人にはオーバースペックだと感じます。そもそも格安simの事はなんとなく知っているけど実際使って見たらどうなの?
大手キャリアから格安simに変えたらどうなるの?

こういった疑問に答えたいと思います。

  • 格安simに切り替える必要性ってあるの?(即効で切り替えるべき)
  • 2017年から格安simのbiglobeに切り替えてみてどうなったか?(1年で10万円節約出来ます)
  • 格安simに切り替える人の特徴(事実を知った後に直ぐ行動できる人)

この記事を書いている筆者は学生時代にdocomoとau、社会人になりiphone登場に伴いsoftbankに乗り換え。
結婚を機に改めて携帯料金について考えました、当時の結論として2人で12,000円/月になるところまでしか大手キャリアでは携帯料金を下げれない現状。
その現状から格安simについて調べて妻を説得。当時は嫌がられましたが今では携帯料金が下がったと喜ばれています。
会社や親族にも格安simを勧め実家及び妻の両親、会社の同量や先輩方も多く格安simへ切替えており皆携帯料金が下がって満足しています。
親族等は携帯知識に疎いところもあるので筆者がサポートして切替を進めたので一般的な方よりかは格安simについて詳しいと思います。
知った上で切替えないのは良いと思いますが、知らないで損をするのは不幸だと思いますのでこの記事を記載したいと思います。

※3分程度で記事は読めます。3分後には今までよりも「格安sim」のイメージが掴めるはずです。
本記事は格安simを2017年頃から使用している筆者が周りの人達にも導入を勧めて感じたことも含めて説明していきます。

目次

格安simに切り替える必要性ってあるの?(即効で切り替えるべき)

まず現状で大手キャリアを使っている方は何故大手キャリアを使う必要があるのかを考えてみましょう。
現状独身で1人の携帯代だけ支払っているのであれば個人の自由だと思いますが結婚されていれば2人、子どももいれば3人、4人と携帯代も馬鹿にならないと思います。
筆者は皆さんの携帯料金を知りませんが周りで格安simに切り替えた経験からいくと大体1人あたり6,000円が一般的で携帯について気にせず使っている人は
10,000円を超えていることもザラです(これは20代の独身に多い気がします)。
そして格安simに切り替えるとどうなるか。
結論として電話をそんなにしないのであれば2人で4,000円/月。ある程度電話しても5,000円以内には収まります。
今まで2人で12,000円払っていたと仮定すれば4,000円になれば8,000円×12ヶ月≒約10万円となります(新しいiphoneが買えてしまいます)。

会社を経営していたり個人事業主で携帯代を経費として落とせる方は無理して格安simに切り替える必要はないと思いますが、
一般的なサラリーマン家庭とかであればいかに固定費を下げれるかが重要だと思いますので10万円は無視出来ないと思います。
MMD研究所(MobileMarketingDetaLabo)の調べではメイン携帯での格安simシェアは2020年2月時点で14%とかなり低いことからも
高い料金を支払い続けている人たちはいっぱいいます。

2017年当時の切替で困ったのは大手キャリアのメールしか使っていない高齢の方がいると中々切り替えづらいといった意見です。
但し、現在はスマホ普及によりLINEで繋がれたり最悪gmailを導入してしまえば解決出来る問題だと思います。

2017年から格安simのbiglobeに切り替えてみてどうなったか?(1年で10万円節約出来ます)

筆者は格安simの中でbiglobeを選びましたが選んだポイントは単純に以下の2点です。

家のインターネットがbiglobeで契約しておりセット割りが効いたこと(-300円/月)

900円/月でシェアsimが持てて家族でデータ量(ギガ)をシェア出来ること

筆者は6ギガのプランを妻とシェアしていますが主な内訳は以下の通りです(インターネットとのセット割りは分かりづらくなるので除きます)。

月額使用料(6ギガ、音声通話):1,950円
シェアsim(音声通話)    : 900円
全く電話しないのであればこの2,850円(税込みだと約3,000円)で全部です。
筆者は電話は基本LINE電話を使うので医療関係の電話代などで2人で平均500円程度、パスワード管理関係の契約で500円と+1,000円されて約4,000円が月々の支払いとなります。
長電話する方でも90分までの通話パック90などを830円で追加することも出来ますので問題ない範囲だと思います。

月々の携帯代が2人で4,000円まで落ちて感じるのは何故今まであんなに携帯料金が高かったんだろうといった疑問ですが
5G等への設備投資は通信インフ整備費用などを利用者が支払っているといったところでしょうか。
勿論、別サイトでも紹介している通り、大手キャリアに比べると通信速度は落ちます。但し、外でどれだけデータ通信をしますか?
家での使用がほとんどだという場合はwifiがあればなんら問題ありませんし、切り替えた人達も支払っている値段からすれば十分納得、といった答えがほとんどです。
格安simへの乗り換えは一時面倒なことですが、支払い側に回るのか賢く節約するかは結局あなた次第なんです。

格安simに切り替える人の特徴(事実を知った後に直ぐ行動できる人)

親族には筆者が説明して手取り足取りやってくれるなら、といった形で格安simへ切替えました。
それぞれ家のインターネットがOCNであればOCNモバイルONEの格安スマホ
、jcomであればjcomモバイルといった形です。
⇒これが一番楽なやり方かもしれません、安くしたいか極力インタネット回線は変えずに携帯代だけ安くしたい方にはオススメな方法です。

そして会社関連で勧めた中で感じたことはほぼ8割、9割の人はBIGLOBEモバイル 格安SIM
へ切り替えました。
あとはOCNモバイルやUQモバイルなどに切り替えていった人たちもいます。
共通して言えるのは聞いてから数日レベルで切り替えてしまう人がほとんどだということ。
解約金がまだ掛かる時でしたが中には解約金が掛からなくなったタイミングでやる、といった先輩もいましたがこうゆう方で切替えれたのは稀だと思います(実際数人しかいません)。
たいてい忘れて実行できなかったり家族に上手く説明できない人たちをたくさん見てきました。
biglobeモバイルへ切り替えた先輩たちは恐らく「他も調べるのは面倒」、「実際に使ってみて安くなってる人から話が聞けた」この2点を基に思い切って切り替えてしまうタイプだと
思いますが結局知った情報を上手く実行してメリットを享受出来るかだと思います。
筆者は格安simに切り替えて10万円/年の携帯代を浮かせていますが、あなたはどうしますか?




UQ mobile

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