こんにちは、カツヤマ（@katsu8ma）です。先日の横浜FC VS 名古屋グランパス線はGENOVA（ゲノバ）のスポンサーマッチでした。ん？GENOVA？ハーフタイムにミタ丸探偵団が横浜FCのパートナー企業を説明してくれますが音声だけでイマイチ理解出来なかった人やそもそもGENOVA自体ご存じでない方もいるのではないでしょうか？医療関連といっても具体的に何をしているの？横浜FCとはいつからの付き合いなの？こういった疑問に答えたいと思います。
この記事を読んで分かること
・GENOVAってどんな会社？（医療関連の会社です）
・横浜FCとの繋がりは？（結構昔からスポンサー契約結んでます、感謝）
・診察券アプリって実際どうなの？（使って見ましたがコロナ禍で導入が更に進むはず）
この記事を書いている筆者は横浜FCファンです。いやGENOVA関係なくない？と思う方もいるかもしれませんが、GENOVAは横浜FCのオフィシャルクラブパートナーです。
GENOVAといってもまだ上場していないので一般的な知名度はあまり高くないのかな、といった印象です。恐らく医療関係者にとってはよく知っている会社なのだと思いますが横浜FCのいちサポーターとして
スポンサーをしていただいている企業さんを紹介していきたいと思います。本記事はGENOVAのHP資料をベースに診察券アプリを実施に使ってみた感想を含めて説明しています。
GENOVAってどんな会社？（医療関連の会社です）
GENOVAは以下の3つの軸で事業展開をしています。
②のメディア事業では医療情報サイトである「Medical DOC」の運営をしています。
これは500名以上のドクターが監修する信頼性の高い情報を基に気になるカラダの「症状別」に情報検索ができ、
一般の人が難しいと感じる医療記事もマンガを用いて読みやすくなっています。
筆者も痛み止めでロキソニンを使う事が多いですが「Medical DOC」のマンガを読むことで医者の意見も聞くことが
出来るので大変有効に使えるサイトだと思います。
③については後述していきます。
横浜FCとの繋がりは？（結構昔からスポンサー契約結んでます、感謝）
2009年6月からスポンサー契約がスタートしていることから約10年間スポンサー契約を結んでいることになります。
J2生活が長かった横浜FCにとって長期間スポンサー契約をしていただいていることはファンにとっても有り難いことです。
クラブからの紹介だけでなくサポーターからも微力ながら会社紹介させていただけたらと思います。
HPを見るとサッカーだけでなくゴルフのトッププロである藤田選手等のスポンサードもされているようで
スポーツ業界への貢献ということにも積極的な会社なのかな、といった印象です。
スポーツに携わる者としては感謝の気持ちとともにクラブだけでなくサポーターも情報発信していく必要性を感じています。
サポーターからの情報発信⇒企業の知名度アップ⇒企業の売上上昇⇒スポンサー契約の継続へ繋がりクラブも強くなる好循環が生まれるはず。
診察券アプリって実際どうなの？（使って見ましたがコロナ禍で導入が更に進むはず）
GENOVAの事業の中で筆者が一番興味を持ったのは診察券アプリです。
コロナ禍でこれだけオンライン化やキャッシュレス化が図られていますが、財布の中身はポイントカードや診察券が結構占めている
方もいるのではないでしょうか？
筆者も診察券が多量にあり♯スタジオアタオの長財布を愛用していますがもう少しスリムにさせたいと日頃から思っていました。
そして、見つけました。
この診察券アプリ（NOMOCA）があれば診察券はアプリに一元化出来ます。
ノーモアカードからアプリ名がつけられているようです。
筆者も登録してみましたがこれは便利です、全てではありませんが診察券が減らせ、財布もスリム化出来ました。
※通院している病院がシステムを導入していることが条件になりますがコロナ禍で導入が進むと考えます。
2020年9月現在で1260件の導入実績みたいなのでまだまだこれからといった印象です。
病院に行って最初に書く問診票。これも電子カルテへ連動するNOMOCAを使えばいちいち紙に書く必要はありません。
これからの時代に適した事業を展開しているGENOVA。
企業理念である「ヒトと医療をつないで健康な社会を創ります」を目指し医療関係者、医療を受ける人々両方に
WinWinの関係が気付ける仕組み作りをこれからも期待したいです！
