こんにちは、カツヤマ(@katsu8ma)です。
老後に向けて資産運用を始めたいな。
初心者が長期で運用成果も出るような資産運用したいけど
自分たちでやるのは難しそうだからプロに任せたいな。
少額から自分でやるとしたらどこがオススメ?
こういった疑問に答えます。
この記事を読んで分かること
・投資信託は自分で株などを買うのとどう違う?【広く様々な資産に投資可能です】
・投資初心者がどのように商品を選べばいいか?【直販会社がオススメ】
・少額から自分で投資してみたい時のオススメは?【LINE証券なら気軽に始めれます】
※3分程度で記事は読めます。3分後には今までよりも「長期の資産運用」についてイメージが掴めるはずです。
投資信託は自分で株などを買うのとどう違う?【広く様々な資産に投資可能です】
まず投資信託とは多くの人からお金を集めて運用する金融商品のことです。
運用会社が集めたお金を株式、債券といった資産に投資し、値上がり益や配当収入を狙い、
運用で資産の価値が高まることで投資信託の価値(基準価格)が上ります。
投資信託の価値が上がれば自分の資産価値も上がるので売却した時に利益を上げることが出来ます。
日本には約6,000本の投資信託があるとされていて、銀行や証券会社などで販売されています。
株式相場の格言である「卵は一つのカゴに盛るな」もそのうちの1つですが、
1つの会社の株に全資産をつぎ込む場合、会社が成長すれば利益が出ますが、万が一、破綻することになれば
株式の価値は無くなり資産も無くなります。
様々な会社に投資することで全体として損する可能性が下がります。
勿論、利益を最大限にすることは出来ませんが将来の資産形成と考えれば損をしづらい投資を続けるのが大切です。
1人の資産では何社もの株式や債券を購入するのは大変ですが、多くの人からお金を集めれば可能になります。
但し、筆者としては初心者が銀行や証券会社の窓口に行くのはオススメしません。
理由は投資の初心者であっても運用方針や商品は自分で決めることが大事だからです。
何も決めずに窓口などに行けば人気のある商品をそのまま購入してしまう形になると思います。
運よく利益が出ればいいですが、そうでない場合はまた違う商品を勧められて購入し、手数料を都度支払っていく。
そんなことをやっていては手数料は取られるし本人としても何に投資しているか分からず投資が続かない原因になります
投資初心者がどのように商品を選べばいいか?【直販会社がオススメ】
まず投資信託を購入している人が利益を出している確率は低い現実を認識しましょう。
この図を見ると分かる様に銀行や証券会社から投資信託を購入している人が利益を出している確率が少ないのが分かります。
そして投資信託の商品を直接顧客に届けてくれる直販会社で購入した人が利益を出している確率が高いのが分かると思います。
先述した通り、日本の投資信託は約6,000本ある中で直販会社はそれぞれの投資信託(商品)にカラーがありますし、
それこそ「さわかみファンド」は1つしか商品がありませんし、「セゾン投信」も2つしか商品がないので迷いません。
それぞれの投資方針に共感できる方にはオススメです。
信託報酬は株式などの指数に連動した運用成績を目指す「インデックス型」に比べると高い傾向にあります。
理由は機械的な資産売買に対してはファンドマネージャーが商品選びをしたりする人件費などが掛かるためです。
ただし、実際に運用益が出るのはどちらか?そんな目線で運用会社を選ぶことが大事だと筆者は思います。
少額から自分で投資してみたい時のオススメは?【LINE証券なら気軽に始めれます】
投資信託は株式投資に比べて少額から始められますが、最近は株式投資も1株から少額で買えるサービスが増えています。
LINE証券であれば簡単に申し込みも出来ますし、今なら3株分のプレゼントキャンペーン中となっていますし筆者も申し込みました。
1株数百円から購入出来ますしLINEポイントも投資に使えます。
まだ投資を始めてない方は少額資金でまず始めてみることをオススメします。
始めてみることで見える世界も変わりますし経済ニュースにも興味を持つことが出来ます。
但し、始めから信用取引はオススメしません。
筆者は現物取引でLINEポイント等で少額投資していますがあなたはどうしますか?