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6613 QDレーザを大株主目線で考える【ステークホルダーの思惑】

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投資初心者

QDレーザが2021年2月に上場したけど大株主って誰なんだろう?

そんな疑問に答えます。

この記事を読んで分かること

・QDレーザの大株主について【10位まで紹介】

・大株主それぞれの保有目的について【個人的な意見】

こんにちは、カツヤマ(@katsu8ma)です!QDレーザの大株主について四季2021年4集を参考にして解説していきたいと思います、宜しくお願いします。

目次

QDレーザの大株主について【10位まで紹介】

10位 日本カストディ信託口

2020年7月にJTCホールディングス(日本の金融持株会社)、日本トラスティ・サービス信託銀行(三井住友トラスト・ホールディングス系列)、資産管理サービス信託銀行(みずほフィナンシャルグループ系列)の3社合併により誕生。

53万株(1.5%)を保有中。

顧客は機関投資家(年金基金・投資信託・保険会社等)なので各投資信託が保有していることになります。

画像引用元:日本カストディ銀行HP

9位 松井証券

56万株(1.6%)を保有中。

株探情報によると松井証券自身が保有する株式は135銘柄で時価総額は約175億円相当。

6612 バルミューダも5万株(0.6%)程度保有しており成長株を積極的に保有している印象。

松井証券はYoutube等での発信に力を入れておりファン顧客層が増加していますね。

投資信託の残高も600億円超えと成長していることが分かります。

証券会社が個別株を保有する目的のひとつとして「貸株」用に調達している可能性もあります。

物事の捉え方次第にはなりますが、銘柄の成長期待で購入する面と空売り等で使われる「貸株」需要が高いと見込んだ企業へ投資している、とも考えられるのではないでしょうか。

画像引用元:松井証券2022年3月期1Q決算報告資料
画像引用元:松井証券2022年3月期1Q決算報告資料

8位 BNY・GCMクライアントJPRDISGFEAC

いや英語多い・・・と思ったあなた。大丈夫ですのでご安心を。

これは「カストディアン」といって、投資家に代わって有価証券の保管・管理などの業務を行う金融機関です。

今回の場合は「バンクオブニューヨーク」ですが、先述した通り、実際の投資家は別、という事になります。

72万株(2.1%)保有中。海外投資家からの期待でこのボリュームが増えていくのかにも注目していきたい。

7位 第一生命保険

ここで生命保険会社の登場です。「インパクト投資」という形でESG投資の枠組みで投資されています。

第一生命保険のIR情報通り、3億円の投資で75万株(2.1%)保有していると仮定し、手数料等を考慮せずに単純に考えると取得単価は400円前後でしょうか(株価が1000円だとしても50億円程度の含み益ですね)。

運用収益は勿論のこと、ロービジョン(低視力患者)のQOL改善に貢献。

一般投資家で長期の方もこの目線は共感出来るのではないでしょうか。

引用元:第一生命保険IR資料

6位 ノムラノミニーズ・オムニバスマージンキャッシュPB

野村証券系の仕手(短気的な値動きで利益を上げること)とも言われますが、四季報3集と4集を見ている限り2021年2月の上場時から一定して79万株(2.2%)を保有しているように見えます。

情報が少ないので今後の動向に注目ですね。

5位 楽天証券、4位 SBI証券

9位の松井証券に続いて2つの証券会社になります。

楽天証券は95万株(2.7%)、SBI証券は137万株(3.9%)

証券会社が個別株を保有している理由として値上がり益を狙うのは勿論ですが、その後の展開も考えて投資しているように見えますが今後の動向を見守りたいと思います。

3位 グローバル・イノベーション・ファンドⅢ

これは富士通系のファンドですね。元々はⅠ、Ⅱ、Ⅲと3つあり、保有株式も約26%を保有していましたが、現在はⅢのみで172万株(4.9%)の株式を保有しています。

2位 MGIグローバルファンド

315万株(9.1%)の株式を保有。

三井物産は、100%子会社である株式会社エム・ヴィー・シーが運用する三井ベンチャーズのファンドを通じ、さまざまな形での起業をグローバルな観点から支援するベンチャー投資の一環として実施。

三井ベンチャーズは、QDレーザの事業計画策定、経営管理、資本政策立案・資金導入などを支援するとともに、事業の拡大過程において、本技術の世界市場への展開を支援するとのこと。

1位 東京センチュリー

367万株(10.6%)の株式を保有。

この数字は7月末時点だと思いますが、2021年2月の上場して6か月のロックアップ期間解除を受けて徐々に売却。

8/12~8/17の期間で約44万株を売却していることもあり、323万株前後になっていると想定します。

大株主の売却もあって株価も軟調。今後の動向も引き続き見ていくとともに追記していきたいと思う。

~学び続ける人の人生は、常に前向き~

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